いつまでも観ていたい夢の景色

動き続けた長針と短針

関ジャニ∞ 「18祭inDOME」のグッズをリメイクしてみた

 

お久しぶりです。

そして、今年も12月31日となり年末を迎えました。

2022年もこちらのブログを見てくださりありがとうございました。

2023年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

今回は、年末のこの時期に

関ジャニ∞「18祭inDOME」コンのトートバックをリメイクしてみたので

記事にしてみました。

 

今回、リメイクといっても大きく変えたわけではなく

「トートバックにチャックをつけよう」

ということでアレンジしてきました。

 

個人的にカバンはチャック等の蓋がついていて欲しいのですが、

あまりグッズにそういったものがついていないことも多いので買わないのですが

今回デザイン的にもチャックがついて入れば

来年以降(地元)札幌ドームでコンサートがあっても持っていける柄でもあり

使いたい!ということで一工夫してきました。

 

おおざっぱで型紙を一切取らずに進めた裁縫にはなりますが

お付き合いいただければ幸いです。

 

材料

f:id:ren_sst:20221231175741j:image

・表地用:黒(トートバックに近い生地を使用) 40cm×10cm(2つ)

・裏地用:紫(裏地に使用したいもの) 40cm×10cm(2つ)

・チャック止め部分の飾り:6cm×5cm

・チャック部分の当て布用(サイズ:折り方によるが小さめでOK)

・ファスナー:40cm

・ミシン

・アイロン

 

早速で申し訳ないのですが、表面の生地の種類を購入時にメモしていなかったので

後日再度購入店舗に立ち寄って生地種類を見てこようと思います。

 

個人的には、

表地はトートバックに近い色と生地(そのため少し固めの生地を使用)

裏地は自由(村上担のため紫。生地の種類は考慮せず色味だけで購入)

を目安に購入しています

 

生地の裁断

f:id:ren_sst:20221231175820j:image

今回18祭ツアーバックのサイズが、

横35.5cm(白縁抜き)

幅10.5cm~12.2cm(白縁抜き~白縁込み)

となっています。

 

横の採寸はチャック蓋をカバンの内側に入れるために

カバンの内側の横の採寸37.5+2.5cmほど(縫代用のため)

(そのため白縁を抜いたサイズ)

幅の採寸は大体底のサイズ11cm÷2+4.5cmほど(縫代用のため)

(後でつけるチャックの幅もあるため注意してください)

※基本的に細かいサイズで裁断するのが大変なので自分の場合は

縫代用で切りのいい数字で裁断しています。

そのため、縫代幅はその布のサイズによってまちまちで取っています。

※表地と裏地で同じサイズに裁断していますが、

後で裏地の方を少し小さめになるよう縫代部分を使って裏地が少し小さくなるよう調整しています。

もし縫代部分を均等される方は、表地の幅をもう2cmほど増やすことをお勧めします

 

アイロンがけ

f:id:ren_sst:20221231175719j:image

裁断後、縫代部分等にアイロンで綺麗に折れるようにアイロンで折り目をつけていきます

チャックの両端もアイロンで折り目をつけていきます

 

 

ミシン掛け

ということでミシンをかけていきます。

①チャックの両端を縫う

f:id:ren_sst:20221231180109j:imagef:id:ren_sst:20221231180119j:image

アイロンの折り目で固定出来るように縫っていきます。

チャックのお尻側は個人的に空間が空くのが嫌なので見えないようにかつ空間が出来ないように黒の余った生地を中に入れて縫っています

(なので材料にサイズ不明で記載してます)

 

②チャックの飾りをつける

f:id:ren_sst:20221231183421j:image

チャックがそのままだと寂しいので四角形の布をつけました。

 

 

③チャックの端と表地と裏地の端を合わせて縫ってください

f:id:ren_sst:20221231180025j:image

このとき、アイロンがけで作った折り目は一度伸ばし、生地の端を合わせて縫う

 

④縫った表地と裏地を折り目に合わせて折り、表地と裏地を合わせる

f:id:ren_sst:20221231180055j:image

※写真は表地だけ折った状態

 (ここで再度アイロンをかけるとミシンで縫いやすくなります)

 表地・チャック・裏地の3つに縫えるような位置を探してもう一度ミシンをかけます

 

 

⑤チャック部分以外を表地と裏地を合わせるように縫う

 (この時、チャックと逆の端は後でバックに取り付ける側なので一旦表地が裏からも見えるようにしてます。)

 

 

⑥両サイドに対して行う

f:id:ren_sst:20221231180339j:image

両サイドを縫うとこういった形になります。

 

 

⑦表地の余白の部分を裏地側に折り、縫う

完成後の画像ですが、赤矢印の部分から裏地が見えないようにするために行っています

 

 

⑧トートバックへ取付

バックの内側へ縫い付けます

 

 

⑨完成

f:id:ren_sst:20221231180408j:image

・裏地

 

これで完成です。

お疲れさまでした。

 

いかがでしたでしょうか。

このバックを持って来年は札幌ドーム(地元開催)に行けるよう願いたいと思います

 

プライバシーポリシー