嵐展覧会備忘録①の続きとなります。
そのため以下ネタバレになりますのでお気を付けください。
ちなみに、嵐展覧会大阪会場の行き方を探していてこちらの記事にたどり着いた方いらっしゃいましたらこちらの記事(嵐展覧会に行ってきました)に記事として挙げてますのでよかったら見ていってください。
(ページ下部にちらっとネタバレ(内容に触れない程度のつもりではあります)がありますので完全にネタバレは見たくないという方はどちらにも進まないことをお勧めします。)
以下は完全に自己満足の備忘録となります。
ネタバレ等ご注意ください。
- 大野の部屋 「ダンスとアート」
- 櫻井の部屋 「言葉とそれがうまれる空間」
- 相葉の部屋
- 二宮の部屋 「映画とゲーム」
- 松本の部屋 「嵐のライブにおける演出の一片」
- 嵐インストロメンタに乗せた20年間のLIVE映像
- タブレットAR
- グッズ購入&写真撮影可能場所
大野の部屋 「ダンスとアート」
・大野左手。
リーダーの左手をなぞった線。
途中で失敗した線もあり、途中で描きやめた状態となっている。
自分の手より少し大きかった。
昔使っていた筆含めて多くの筆とパレットが飾ってあった。
・自画像
「フリースタイルⅡで描いて大阪限定で出した自画像」とのこと。
壁一面使われているので結構大きい。
・TV
リーダーがダンスを練習している場面(おそらくここ最近の様々なコンサートのソロ練習)が51秒間リピート再生されており真剣に踊っているリーダーが見られる。
櫻井の部屋 「言葉とそれがうまれる空間」
~説明文~
言葉とそれがうまれる空間
「嵐の曲のRapを書くとき、俺のスタイルとしては常に詞のストックがあるのではなく
テーマありきで創作することが多いのね。
試行錯誤を重ねて生み出していくというか。
今回は5×20の作詞過程リリックの推敲皆さんにご覧いただきたいなと思います。
向かい側壁は自宅リビング壁の再現です。
俺リビングで作業することが多いんだけど5×20の作詞もずっとそこでやっていて。
ふと顔をあげる俺の目に見えていたのはこの風景。
それを是非共有したいと思いました。よって今櫻井自宅リビングの壁はガラ空きです(笑)。
TVではDemoRAPのレコーディング直前にブース外でフィニッシュの推敲を
行う姿を。
併せて堪能ください」
―5×20 歌詞修正―
TV台周辺には
左上から
■ヤッターマンのブタの置物(木はないけどブタもおだてりゃ木に登る。の形)
GQGのたて。
■なにもなし
■JAL嵐のもの(初代?)
■最後の約束DVDBOX
日テレ嵐week(宣伝ポストカード?)
紅白歌合戦たて(音符の盾)
■LAグラミー賞チケット
■黒い帽子のような何か。(私自身の身長の関係上よく見えず…)
■絵画(青い空と波の絵(風景画ではない絵。))
■夜会の3人の写真(櫻井&妻夫木&佐藤隆太)
■スノードーム17個
■スノードーム14個&絵
■TVと横にディフューザー
TVの置いているレンガの壁以外真っ赤な部屋。
入ったとたんに「赤っ、そして歌詞?!」と色々びっくりしたが
言葉とそれがうまれる空間だからなのか、
5×20の歌詞が壁の右側に記載されており、
完成形になる前の歌詞の一部分が浮かんでは訂正線が引かれ、その下に現在の歌詞が書かれて消える。
そして、また次の歌詞が浮かび……
と壁に映し出されておりました。
※どうしても櫻井自宅リビングの再現。ということで絵として残しておきたくて
描いたのですが絵がひどいのは温かい目で見ていただければ…。
個人的に櫻井担だからなのか、歌詞(Rap)を書く時の完成形もそうだけど
完成前のものも気になるのでそういったことに触れることが出来るなんて1ミリも思っていなかったのですごい嬉しかったと同時に「ずっともっとこうしていたい」を「誓い」にしたことと、「our」を「my」自分たちの宝物にした歌詞をみて
どういう想いで5×20が出来たんだろう…。と、純粋にふと思った櫻井部屋でした。
相葉の部屋
・様々なグッズが置いていた場所には
■バズリNIGHT Tシャツ(白地)
■5周年Tシャツ(グレー)
■TOKIO×嵐 缶バッチ(7個)
■ベストジーニスト賞 盾
■LOVELOVE愛してる 人形
■JAL嵐飛行機模型(Beautiful Worldの頃かと思われる)
■初代サポーター(黒地にARASHI入り)
■初代グローブ(赤地にARASHI入り)
■僕としっぽと神楽坂Tシャツ(黒地)
■リーダーが作ってくれたジーンズ(嵐にしやがれで作成したものと思われる)
■相葉マナブキャップ(紺色帽子/ロゴとして”AibaManabu”入り)
など様々なものが置いている。
部屋は白の壁紙でグッズが置いている場所に緑の字でそのグッズが何か記載されている。
写真コーナー
■相葉家写真。
幼いころの写真でとてもかわいい。
※申し訳ないのですが、こちらの相葉氏の部屋の説明をメモを取っていなかったためになんのテーマの部屋か書けませんでした。申し訳ありません。
二宮の部屋 「映画とゲーム」
※グレーは何色かメモに残っていなかったので色が不明な部分です。
青い箱は何のための箱だったかは不明。(特に記載もなし)
個人的な印象としてはテトリスのイメージ。
盾(像)や賞状が入っている場所も箱に色がついているため、左上の「母と暮せば」の場所は赤い箱ではあったのでメンバーカラー全て有り。
(※上記図が盾など置いている□に色が付けられなかっただけです。すみません。)
ニノが頂いた賞の盾(ブロンズ像)をスタッフさんが見守る中触らせていただけるんブースもあるのですが、ありがたいけど恐ろしすぎて恐る恐る触らせていただいた。
ニノさん、貴重な体験ありがとうございます。
部屋に入った瞬間、(仮面ライダー)エグゼイドっぽい!とおもってごめんなさい。
松本の部屋 「嵐のライブにおける演出の一片」
松潤の部屋には
実際の手書きメモが展示されているコーナーと様々なメモを拡大投影されたコーナー、
ドームリハでコンサート演出を観ながらメモを取る姿が収められた映像があります。
松潤手書きメモに
”大宮””櫻葉”と記載があり。
ご本人様もこの組み合わせの時その名称使ってるんだ。と衝撃でした。
大宮は大宮SKからきてるからともかく櫻葉の衝撃…(メモ自体は結構昔のものと思われる)
(頭文字取るならSAとか櫻相とか書きそうだし。)
あとJaponism辺りのメモが中心に投影されていたのだが、
make a wish アンコール?楽器やる?
と書かれていて楽器やる選択肢が最近にもあったの?!と思いました。
いつかどこかで楽器する嵐がみれたらなぁ、と思います。
嵐インストロメンタに乗せた20年間のLIVE映像
JOURNEYの〆にはライブツアーの数々のシーンを
ARASHIインストロメンタver.で。
ということで初期の嵐から最近の嵐のコンサートの映像が流れ、
そのBGMとしてARASHIが流れていきます。
自分は5×10からコンサートを観に行っているので、
それまでは若いなー。(何度DVDで観ていても)こんな時代もあったんだな。とられるのですが、自分が参戦したツアーの時代に突入すると懐かしいと同時に20周年の重みも一緒に感じられた気がします。
映像の後に
「and more to come」
タブレットAR
・ipadを持ってスタッフさんに指示されたとおりに動くと、
嵐5人に呼ばれて入った部屋でメンバーがサインとメッセージを書いている姿が見れる。
その後、実際のサインとメッセージがみられます。
グッズ購入&写真撮影可能場所
以上で展覧会が終了し、グッズ購入へ。
グッズは最初にスタッフさんより頂いたパンフレットと一緒についているチケットをレジにて渡すことで購入できます。
そのため、展覧会を見ている間に無くさないよう注意が必要です。
さらに、グッズ購入中も「携帯は出さないでください」とスタッフさんの案内もあるため購入する予定のメモは携帯ではなくなにか出せるものに書いておくといいと思われます。
グッズを購入後、ARASHI EXHIBITION JOURNEYの背景と5×20デジチケで嵐さん方が背景として使用していた背景の2つで写真を撮ることが出来ます。
ただし注意があり、それぞれ1人2回まで。アプリなどでの写真撮影は不可。スタッフさんが撮影者。
となっているようです。
個人的に、普段はコンサドーレ札幌のクマを持っていくところ2019年に失くしてしまって今回の遠征に持っていけなかった&5×20背景で撮影できなかったことが悔やまれます…。
といった流れで嵐 展覧会が終了しました。
今回は幸運にも大阪会場が当たり嵐ゴト初遠征!ということで、
活動休止前に嵐関係で初めて遠征出来たことも嬉しかったのですが
地元、札幌の開催(場所の確保)も無事決定したのでそれを皮切りに
是非とも色んな県で開催されそのまま願わくばここで使われた映像がDVD化等されてくれればいいな。とひそかに願っております。
ここまで読んでいただきありがとうございました。